memoir

ジャニ活の記録も含め ブログ超のつく初心者ながら書き込んでます

大野智 フリースタイル2020

六本木ヒルズで開催されている おーちゃんのフリースタイル2020に行ってきました。

9/30にアップした記事で紹介した 無事取れたチケットで 余裕の入展。

自分の入場時間の20分前が集合時間だったのだけれど 私は集合時間15分前に到着。
入場待ちの列にチケット番号順にならぶようになってました。
番号の半分位の人は集合時間に間に合ってなくて150番位だったのに80人位飛び越した形で中に入れました。

集合時間に遅れたら(列が動き出したら)番号が若くても 列の後ろに並ばなきゃいけないスタイル。

でも中に入っちゃえばダラダラ見られますけどね。

感想はというと……
楽しげな気持ちと 何かにぶつけてる感じが伝わってくる作品とか 小さい頃の大野智はこれが原点なのか?という学生の頃のテストや落書きなども展示されていて 微笑ましかったのは たった2点の中3の数学のテスト用紙や 小学生の頃かな? 友達と遊んだ縄跳びの作文。
それと、ドラゴンボールのキャラクターの似顔絵がアシスタント出来るんじゃね?なくらいの上手さ(笑)

他には一部 スマホで撮影しても良い巨大なグリーンヘッドのオブジェがあったりしました。

作画を通してSATOSHIの自己主張が強く出ていて 寡黙に秘めていた中の情熱が伝わる物を感じました。

思えば 活動を休止する発表をしてから 凄くなんでも言いたい事をズバズバ言うようになったなと 感じてました。

私個人の意見としては それが人間らしくて 面白いし もっと早く表に強く出してもさらに人気が出ていたのでは?と感じるほど魅力をアップした人物だと思ってます。

ネガティブな思考や ちょっとした文句みたいのは 他人から共感を得る傾向があります。

昔は我慢が足りないとか 怠けてるんだとかで済ませるような事も 今は何かというとすぐ病名を付けて 心の問題にするけれど 人間 そういうもんでしょ!
愚痴りたい時もあれば クソ!!って思うことが山ほどある。
それをいつも倍以上我慢して笑顔でいるのがタレントさんだったりするじゃないですか?
それがプロだし。

でも 要所要所出していかないと自分が辛いじゃない?

人間らしい姿が共感を得るものです。

下がり眉の可愛らしい男の子だったおーちゃんの成長と 色んな情熱を形にした作品達を感じて、味わって…
2回目のカレーパンも食べて(笑)
元気ももらった作品展だったなあと ヒルズを後にしました。