結局 自分以外の女性を認めたくないのが女心なんだろうけどね

ブログを始めた初期に アイドルの清廉性について 多少あったほうがいいのでは？と上げた。

アイドルも人間だから 何も無いわけでは無かろうが 恋愛があっても 秋元康氏作詞の
“なんてったってアイドル”
ではないけれど 清く正しく美しくの体裁で 表向きだけでもいいから進んでくれる方が 何となく許せる。

あくまでも個人的見解なんだけれど……

それだけ真剣にお付き合いしていますっていうアピールを せめて表向きだけでも見せてほしいだけなんだけれどね。

もし結婚したとしても 出来れば　 素敵なご夫妻だなと思われるようなイメージをファンに見せてもらえたら ファンとしては応援している気持ちが報われる感じがする。

私の推しはやっぱり素敵な人なんだって思えるもん。

昔は「芸」を仕事にしている職業の人には“浮気の1つや2つは芸の肥やし”と 言ったかもしれないけど、今の近代は なかなかそんなの受け入れてもらえない時代になっているんだよね。

でもそれって 今や昔も関係なく 男の側から何回遊んでもいいように無理矢理こじつけた言い訳だと思うのよ。

そしてファンからしたら その浮気相手は自分以外は全て敵なんだよね。

なんで自分じゃないんだろう？！って……

もし遊びの相手でもそれが自分であって欲しかったりするものよ。
自分以外の女は認めたくないでしょ？

それ以前に 奥様とは別途に 他の女性に行くなら 結婚するの 奥様じゃなくてよくない？って話じゃないですか？！
私じゃだめなの？って妄想さえしちゃう(笑)

しかし 少し前に石原さとみさんが 一般男性と結婚したニュースが流れた時に ツイッターで話題になった一つに

「石原さとみさんと一般人が結婚出来るなら 石原さとみさんと知り合える時点で一般人ではない」

というのがありましたよね。

全くその通りだと思いますよ。

一般の我々は なかなか接点が無いもの。

何とか 一般人からステップアップして 対等に話がしたいなら メチャクチャ勉強頑張って 超一流の学歴積んで 電通に入るとか 芸能事務所で働くとか
芸術系技術者養成学校で勉強してテレビ局やコンサート•ライブのスタッフ業社になるとか
メークの学校に入ってテレビ局とかに出入りしている美容師の会社に就職するとか
文化服装やドレメや東京アート学院できちんと勉強してどこかの衣装制作会社に就職するとか。

色々な形で 仕事をしてみればいいと思うんだよね。

でも衣裳系は案外空きがなかなか無い。
宝塚などは本当に辞めないらしい。
それは宝塚が好きでやっているかららしい。
誰かが辞めないと空きが出ないとききました。

松竹の衣裳部なんかは文化服装とかじゃなくて大学卒業の資格が無いと駄目なんですよ。
聞いたところ四大とかじゃないと落とされるみたいで、結局超頭が良くないと駄目じゃんって思ったなあ。
ミシン踏めなくてもいいんだ？的な……

じゃなかったら 自分自身が 千年に一度の美少女とか 女優クラスの美女だ！！という自身を持っていて タレントになるとかね。

何事にも一度でも努力してみるのが大切かと……

でもね、ファンで応援しながら
曲を聞いたり コンサート行ったり イベントに行ったりしてドキドキワクワクするほうが1番楽しくて気がラクかも？とも思う。