memoir

ジャニ活の記録も含め ブログ超のつく初心者ながら書き込んでます

SixTONESの光

タイトルで この星のHIKARIだと思った方はすいません💦

少し遅れましたが オンラインコンサートの印象なんです。

セトリやその他のレポは物凄くくわしーく 沢山解説しているファンの方々がいるので そこは熱いファンにおまかせです。

私の受けた印象としては 凄く綺麗な照明効果に特化したコンサートだったなというものでした。

世界観!!
空気が変わったか?!と 思える程の空間を照明技術で作っていたのではないでしょうか?

わー綺麗!って何度言ったか!!

青と白のコントラスト。

NAVIGATORの世界観を拡大した感じの光の空間が好きだったなあ。

そりゃあメンバーのルックスもいいんだけど 引きで ステージ全体を映したときの圧倒的な光のパフォーマンスが綺麗で綺麗で!

隅々まで計算された量のスモークが行き渡っていたんだろうなって思いました。

私、舞台用のスモークの香りが大好きなんです(笑)

コンサートというより

『ああ!ライブきたー!!!』

って握りこぶしが出ちゃう(笑)

きっとアリーナに入った途端 スモークの香りが充満していたんじゃないかな?

裏方は厳しいけど楽しいってタイトルであげたバンドもそうだけど
キンキにハマるまで と それからしばらくは ライブハウスで活動しているインディーズバンドを 沢山見に行っていて サポートやスタッフ、色々とお手伝いしていた頃のワクワク感がスモークの香りで蘇るんですよ。

ザックリと一般に解るように言えばエックスやGLAYLUNA SEAがインディーズの時代の話しですよ。
ジュディマリのバックバンドがまだジャクスンジョーカーの頃とか。

イエモンがインディーズの頃は渋谷ラママや 大宮フリークスとか行き倒した!!(笑)
デビューしたらチケットを買いに行くのが面倒臭くて行かなくなった(笑)
インディーズは バンドマン本人から手売りでチケットを買えたりするのも楽しかったし 打ち上げでみんなと飲むのも楽しかった。
インディーズってそんなものです。
ライブと打ち上げでワンパック(笑)

その面倒くさがりの私が 必死にジャニーズの面倒臭い手順を踏んでチケットを申し込んでいるこの今の状況(笑)

恐るべしジャニーズ!
キラキラって魔法です!!

もとい……

以前までのコンサートでは 下世話な印象を与えかねないRAM-PAM-PAMの演出も 少しスタイリッシュになっていたり
Mr.ズドンのコーナーも無観客だからカットしたのか 全体的にとてもアーティスティックなコンサートになってた感。

デビューしたばかりのジャニーズグループを思わせないイメージ。

それはデビューした年齢にもよるんだろうけど……

そう思うと20代半ばって嵐だとすでに MONSTERとか出して 5✕10やってたんだよね。

KinKi Kidsの20代半ばは GアルバムやHアルバムくらいでしょうか。
恋涙ビロードの闇薄荷キャンディーとかの頃かな……

SixTONESだからこそ若いグループには出来ない 重厚感を既に持っている所まで売りにできるのがいい所。

すぐに色んなジャンルも取り込めて 自分達の色に輝かせる手腕を持ち合わせている。

音(アレンジメント)に負けない んだよね。
STなんかはバスドラとベースが利きまくってるんだけど 中高生位のグループの子達には 似合わずともSixTONESにはカッコよくハマる。

かといって ジャニーズの王道のキラキラ王子様ソングも 出来ちゃうんだと思うけど そんなのキンプリには 今は敵わないかな?💦
でも 今後振り切ってやってみてほしいけどね。
黒い王子様で いいのでは?(笑)
FNSの樹ちゃん、可愛かったじゃん……!

怪しいまでに荒々しいKAT-TUNの王子様版。
黒いキラキラってあるんだー?!みたいな。

今回のコンサートの衣裳は 着せられた感のあるメンバーもいたけど バブルの時に流行った川久保玲カラス族っぽかったなあ。
ちょっと懐かしかった。
重ね着を沢山してるようで動きやすいって感じなのかな?
ゴージャスなカラス族(笑)

でもその衣裳がまた 今回のライトニングに映えた!
というより溶け込んでいた。

光のシャワーの中でヒラヒラと影を作るのも一瞬一瞬がアートしていたかも。

そう……!!

照明効果の美しさ、メンバーの個性、楽曲、全てがアート作品としてまとまったように見えたんだな。

やっぱり、オンラインコンサート、見てよかった!

いつか チームラボさんとかに プロジェクションマッピングで コラボ出来たら不思議な世界が新たに見れたりするのだけど、そうならないかなあー。