memoir

ジャニ活の記録も含め ブログ超のつく初心者ながら書き込んでます

日経エンタテインメントのイメージ

何時も店の前を通るコンビニの雑誌コーナーにあった日経エンタテインメント7月号の表紙に

〈8ページ 堂本光一

の文字を見つけて さらに表紙がSexy Zone

特集はタレントパーランキング。

これは何かあったんだな……!!

と思い 購入。

光ちゃんが この雑誌で8ページも掲載されるってのもなかなかないので ソロアルバムの事だとは解っていても ちょっと記事を読みたかった。

それはSexy Zoneの記事もなんですけどね。

私の感じるイメージなんですけど、日経エンタテインメントさんは 歯に衣着せぬ的な記事も積極的に提示すると思う時があるんです。

以前に読んだ記事の中で その時は 音楽業界の裏側•裏事情みたいな内容を特集していたんですが

浜崎あゆみは一時はドームクラスでコンサートツアーをしていたが 今ではドームをうめるだけの勢いも無いし新曲も出ていない。しかしドームクラスで活動していたからドーム以下のキャパでのコンサートは出来なくなっている……》

ドームクラスのアーティストのプライドですよね

と こんな辛辣な事も書いちゃう。

逆にこの記事を読んで 信頼を覚えてしまったんですよ。

日経エンタテインメントさんは言い難いこともしっかりオブラートに包むとかしないで突っ込んでいるんだなって。

なのでSexy Zoneも 色んな事があったし 個々のインタビューだったんで買っちゃいましたよ。

で、とりあえず前のページだっんでSexy Zoneから読んだ。

だいたいRIDE ON TIMEでの発言などと変わりはないんだけど チョイチョイ感じていた決意みたいな物が 行動にも出ていたのに合点がいった。

繋がった。

素直に言いたいこと言ってるのをちゃんと載せてくれていると思う。

色んな沢山のアイドル誌があるけど ぶっちゃけ 昨日 何を食べたとか 何の花が好きだとかそんなのどうでもよくないですか?

大昔に、田原俊彦は ハンバーグが好物で フリージアが好きな花とプロフィールで紹介してて でも本人はフリージアなんてどんな花かも知らなかったんですよ。

事務所で売る時に決めたイメージ戦力の一つ。

大昔は アイドル誌で どんな花が好きか?とか 好きな色は?とか 好物の食べ物や 得意な勉強科目は?とか 明星とかでよくやっていたんですよ。

面倒臭いし 売れっ子は時間が無かったからマネージャーが回答を提出したりしていたんですよ。

テレビのインタビューでもイメージがあるから そう言えって事務所から言われていただろうし。

そんなどうでもいい事だったら 全く面白くもなく キラキラじゃなくても 平凡な素の姿の方がまだいい。

無理して作ったキャラクターじゃなく 嫌な面も出ていていい。

嫌な発言も 肯定はしなくとも
「そんな考えもあるんだな」
でいい。

そんな自分でもついてきてくれるファンはついてきてくれ!位の推しの方がいいに決まってる。

イヤなら 推し変するだけ。

大昔と 例えたけど きっと今もまだ イメージを考えて キャラ改革しているタレントもいると思うし 我慢して作ってるタレントもいると思うもの。

それが大成功するんだったらいいとは思うけど。

ただただストレスなら精神衛生上良くないよね。

さて、これからボチボチ光ちゃんの記事を読むか……!