memoir

ジャニ活の記録も含め ブログ超のつく初心者ながら書き込んでます

初レ・ミゼラブル観劇

行ってまいりましたレ・ミゼラブル

3列目で観賞。

しっかりまとまった筋で 毎回 1からオーディションでオールキャストを選んでいるだけある完成度。

見応えありました!

今回、帝劇の前に着いたときに 都内ではもうなかなか見られなくなったセーラー服の軍団がワラワラといまして、

『修学旅行?このコロナ禍に東京に来るわけ無いか??』

と、思いました。

その女子達、帝劇の前に貼られているドリボとナイツ・テイルの大きなポスターの前で写真を撮る撮る!(笑)
撮影会みたい。
そんな私も撮る(笑)
光ちゃんが関わる作品が横並びの風景もなかなかなもんですよ。

アーサイト堂本光一……のお隣のドリボに 演出 堂本光一

もれなくニタニタします。

さて、帝劇に入りますか…となったら そのセーラー服の女子達も紙チケ持って入ってるんですよ!!

え?!
コレって学校で見に来るやつじゃん?いいなあ!
私が学生の時は映画くらいでしたもん。
仏教系の学校でもなんでもないのに 北大路欣也主演の空海(笑)
なんでよ!!
あの頃だと南極物語とか、炎のランナーとかE•Tとか明るいのがもっとあっただろうよ……

抽選はみんなデジチケで学校単位は紙チケだったのかな?

レ・ミゼラブルを一緒に同行した友人の息子さんの頃(10年前くらい?)は歌舞伎だったんだとか。
いいなあー!!

東京の学校って凄いなあ。

席も1階S席の後ろの方150席くらいなんですよ。
もしかしたら初めて観るミュージカルがレ・ミゼラブルって子も沢山いるんじゃないかと思うんだけど、それがレ・ミゼって素晴らしいよね。

私のレ・ミゼの感想としては 小学校の道徳の時間とか 子供用の物語は色々と短編で知っていたけど、それでは結局最後はどうなったのか?解らなかったんですよ。

あの、分厚い小説も読みたくないし(笑)
でもラストどうなるのか解ったんでスッキリ。

思っていたよりどんどん死んじゃうのね。

今回お誘い頂いた出演者の方もパンフレットに写真があって こちらのお席に目線も頂いたんだと思います。
感謝!!