memoir

ジャニ活の記録も含め ブログ超のつく初心者ながら書き込んでます

玄樹くん

12/1に 元キンプリの岩橋玄樹くんがCDデビューすると発表された。

私は今まで 推しジャニが辞めて、その後も活動していてそれも応援するという事は無かった。

知り合いが
「ライブがあるから一緒に見に来てくれ」
と頼まれて同行した事はある。

東京都内の小さいライブハウスで ちょっとだけコミックバンドの要素も取り入れたポップ・ロックバンドを組んで活動しているようだった。

その当時、やっと世間にもSNSが広まり始め 文字だけを見れるような掲示板ならガラケーで見る事が出来た時代に いち早くTwitterも始めたようだった。
そのTwitterで活動状況や ブログをアップしていた。
ガラケーが二つ折りになった機種が最新機種だった頃かなあ。

でもその人達がデビューしたのか?今も何かやっているのか?は知らない。


相当人気のあったような デビュー組からの脱退じゃないとなかなか辞めてからのその先は大変だと思いますよね。

みんながみんなワンオクのTakaのようにはなれない。

すばるくんも 亮ちゃんもファーストアルバムの後にコロナ禍に突入してしまって 私には勢いがよくわからない。

固定化したファンのコ達がしっかり支えていく形なら 活動して行けるだろうけど ミュージシャンって 動員数を増やしていったり 聞いてくれるファンが増えてライブハウスからホール、ホールからアリーナ、そしてドームや野外へと それを目指して活動したりする。


沢山の人にメッセージを届けたりする目標があるなら
《ファンである自分らだけの宝物》
としてこじんまりと近くで応援したい人の集まりだとミュージシャン本人達がキツイ。

ソロのヒット曲が沢山あって クソほど再生してもらえるならサブスクもいいけど 誰に聞いてもすぐわかるようなヒット曲でもなければサブスクで儲けるにはなかなか難しい。

現金を出してくれるファンがいる内にCDを出すなりライブでのグッズ収入を見込まないとこれから活動して行けない。

応援するファンとしては コンサートがあって申し込めばほとんどチケットが 外れる事が無い状況だと 必ず見れるし 曲が聞けるから 楽しいだろうけど

でも商売する側としては 動員も増やしたいとは思うだろうし 何よりビジュもウリにしてるなら それなりのインフルエンスを起こさないと 次の仕事が来ないんだろうし。

一番わかり易い所だと 女性誌やファッション誌の表紙

ブランドのパーティーから毎回のように招待状が来るとか

TGCにゲストモデルになるとか

映画などのプレゼンターに任命されるとか………


玄樹くんの1stシングルはどうなるんだろう?

ファーストシングルは My Lonely X'mas
初回限定は 他に「Smile」にDVDで1760円

通常版はMy Lonely X'masの他4曲とは言うが Smileと この2曲のインストロメンタルと、
My lonely christmasの1100円

そして、ファンクラブでのみ販売のファンクラブ限定版はA4撮り下ろし写真集40ページ付きの5500円…高!!

ちゃんとしてる。

レコーディングはアメリカでの録音。

凄いお金をかけている。
投資をしてもらえている。

私の勝手な見解なんだけど Twitterやインスタのフォロワーが○万人いますとかインスタのフォロワーが100万人を越えましたとかなったとしても、それはタダなのよ。
タダでポチっと出来るだけの人でしょ?
それってお金がかかってないからポチ出来る。

じゃあ、その、タダでフォローしているフォロワーの皆さんの中から ワザワザお金を払ってファンクラブに何人位の人が入ってくれるのか?が重要だと思うんですよね。

物凄い人気があってインスタのフォロワーが300万人いたとしても実際はお金を払ってファンクラブに入ってくれてる人って、結構1割に満たないんじゃないのかな?

逆にファンクラブ会員に対しての定期的な活動や ファンミなどをわざわざ音楽活動の他にしなきゃいけないのも煩わしいからか 元々ファンクラブは作っていないアーティストも増えてきているんですよね。

ツアーが決まってコンサートを開く時に出すシングルやアルバムに付けたシリアルナンバーを使って応募抽選させる形式にしているアーティストは増えてきたんじゃないかな?

そうしたらCDがバク売れするし。

とりあえず玄樹くんのファーストシングルでは コンサート抽選に使うようなシリアルナンバーが付くようなお知らせは無い。

でも年内コンサートを目指しているというし、今後どうなるのか?は気になる所なんですよね。