有明アリーナ　Hey！Say！JUMPコン

さて、有明アリーナでのJUMPも久々。

めざましファミリーから卒業した伊野尾くんを毎週木曜の朝に見れる確約が無くなった今、まだ私の木曜朝のロスは続いているから。

ビジネススマイルも腹黒ーい毒舌も全て受け入れて楽しんでいたんですもん！

毒舌は堂本光一で飼いならされているんで伊野尾慧ごときの毒舌はいい刺激です（笑）

JUMPはなんと言っても世界観。

この独特の夢の国に迷い込んだような…

ファンを不思議の国のアリス状態にしてくれる感じがなんとも言えない魅力だと思います。

ゴシックなお城から金の馬車が出てきて夜の遊園地へ連れて行かれる感じ。

今回伊野尾くんを見た途端遠目でしか最初は確認出来なかったからかサイドのカラーリングした髪色がミニチュアダックスのタレ耳みたいに見えて可愛い！！

30歳で可愛い全開ですよ💕

同行させてくれた友人は

「伊野尾くん、髪の毛失敗したのかな？」

って…

いやいやいや、可愛いじゃん💦🎶（笑）

でも、せっかく髪の毛変えたのにいつもは雄也くんが被ってるみたいなハットを被ってたり衣裳のフードですっぽり頭をかくしちゃったりでその子犬ヘアーが存分に披露されてない件ですよ！

なかなか会えないコンサートなんだから顔は全開でお願いしたかった✨

今回、ジャニーズ初の有明アリーナを使用でしたが丁度いい具合に狭いんだけどアリーナと二階の段差問題。

アリーナを取り巻く二階席の最前列が凄く高くて外周を作らず移動式外周トロッコみたいな装置も競り上がりが低くて3階4階に座ると眼の前に移動してきたのかもしれないけど頭も見えない。

4階は人権が無いってツイートしていた人がいたけどその通りで二階三階の間を通るトロッコで回った時も全く見えなかった。

私達は４階の３列あった前列に座ったんだけど目の前のモニターは反対側の人用で目の前にモニターがあるのにモニターの裏側をなぜ見なきゃならんのだ？！状態。

メーンステージの横のモニターはちっせーし。

トロッコの高さも安全を守るためにもあまり高さを出せないのならキンキみたいに全席着席鑑賞にしないとせっかく近くにメンバーが来てるのに見えないんですよ。

やっぱりコンサート使用じゃなく全席着席使用でスポーツ観戦用の体育館なんだなって感じがしました。

改善するなら　外周や花道の底上げですかね。

走り回るような外周から落ちそうなパフォーマンスはしない演出でやればね

トロッコならフロートなみに高さが無いと意味無いなと。

外タレじゃないから１番前も１番後ろも同じチケット代金を払っているのにろくに本人もモニターも見えないとかありえん。

設営する時はお客様がいない状態で客席に行ってそのセットをチェックしたとしても客席の立ち上がった人の頭の高さを考えてOKだしているのか？って疑う。

最近のジャニーズに限らないと思うけどコンサートやライブの現場には厚底サンダルを履いていく人が増えている。

サマステやサマパラみたいなメーンステージしかない現場は前の席の人が背が高いと見えにくいのに胸のあたりに2枚のファンサウチワを広げられたら尚更前が見えない、だから厚底スニーカーや、厚底サンダルを履いてしのぐようになっている。

自分も身長が１５０センチくらいしか無いのでアリーナには降りたいけどもしもアリーナ席でも最前列か端っこでもない限り１５０センチの自分の周りは毎回自分より背が高いわけだからアリジゴクの中にいるようなものなんですよ。

なので超厚底フラットサンダルは必需品です。

かかとがつま先より高いタイプだとコンサート中ずっと疲れるのでフラットがいいんですよ。

でも最近は背が高いのに厚底サンダルを履いてくる女の子が増えて背の低い自分の為に厚底を履いてきたのに周りも厚底だと元の木阿弥。

オシャレとかじゃない

推しを見るために努力してるのになあ〜💦

JUMPのコンサートの話から逸れた感ありますがこの見える見えないは切実なので一度書いておきたかった。

つい先日ジャニーズがコンサートチケットを諸事情も鑑みて値上げする旨を発表しましたけどそれならチケット代金に十分見合った料金分のメンバーの顔ぐらいちゃんと拝めるようにして欲しいですもん。

こっちは１０００円位のticketを買ってるわけじゃないんだし。

同じ空間で姿が遠くで見えなくても桑田佳祐の生歌が聞ければいいってファンでもないんだもん。

歌声聞くだけならCDとかでいいのもね。

今回、私の感想だけで言えば曲もコロナで大きい所も有観客のステージが出来なかったのもあった分昔の定番曲人気の曲も織り交ぜていて楽しかったしキラキラアイドルなゴールドの衣裳も良かったって事ですかね。

八乙女くんが復帰するとまた一段とワチャワチャ楽しいライブになる事でしょう。

さて、10月に入ると舞台少年たちです。

それまで怪我なく病気にもならないぞ！！

memoir