memoir

ジャニ活の記録も含め ブログ超のつく初心者ながら書き込んでます

暦が長いと 誰しもどこかで 通った路。 今や 通信事情の普及で 急速に変わったシステムに あたふたしてる自分。 しかしこの波に乗り遅れてはチケットすら申し込めない現実。 そんな やっとギリで活動出来てる中の私です。

一歩目は……

ロックバンドのスタッフとかしてて バラエティーやドラマ以外のテレビ番組は ほとんど見てない日々を過ごしていたある日。

なんと!
この世にこんな王子が存在していたのか!
と 虜になったのが日テレのドラマ
銀狼怪奇ファイル
堂本光一でした。

当時はジャニーズタレントは一般の青年達と差ほど変わらぬ集団と思っていた。

だから妖精の国や異世界から来たように美しいバンドマン達をサポートしていた。

その当時たまたま友達だった人がKinKi Kidsのファンクラブに入っていて 一目見たい!と 言ったら 横浜アリーナのチケットをとってくれたんですよ。

本当にラッキーな事に横アリのアリーナ席の最前だったけど 花道が目の前にあったんです!
花道を歩いてきた光一くんは輝くばかりに王子だった!

まだ堂本光一16~7歳くらいかな?。

後になって知ったが まだCDデビューししてないのにKinKi Kidsは単独コンサートしていたんだよね。
その時のコンサート。

ジャニーズファンの方達は解ると思うけど 横アリって 一般に言うアリーナがセンター席と呼ばれていて ドームなんかの1階席のフィールドをアリーナ席って呼ぶつくりじゃないですか…

だから本当は みんなセンターに降りたい。

しかし 昔のジャニーズコンサートってセンターと アリーナ席の間にガッツリアリーナ最前席の目の前まで ぐるりとベタ付けで花道があって
メインステージが センターの中程にあり、会場を横向きに使っていた。

またすぐにコンサートに行きたい!
と、思い 友達にファンクラブの入り方を聞いて入りましたよ。

今と違って郵便局の振込み用紙に必要事項を書いて入金したら数週間から数カ月で会報と会員証が送られてくるシステム。

昔は 他のアーティストさんもみんなこんな感じでしたよね。

携帯電話が個人でみんな持てるようになる はるか前の話です。