memoir

ジャニ活の記録も含め ブログ超のつく初心者ながら書き込んでます

Sexy Zoneを 客観的に 外から見ていた他担当の頃に感じていた印象

以前、KinKi Kidsが、年末年始コンサートが東京ドームから大阪ドームに変更になり
嵐は紅白司会・トリを任されるようになり カウコンの出演メンバーにKinKiと嵐が名を連ねなくなった年。
(最終的には嵐は会場に行くんだけどね!)
その頃の私は ファンクラブはKinKi Kidsと嵐以外に入ってなかった。
そんな時点で 東京ドームのジャニーズカウコンの申し込みメールが来なかったんです。

それで あわてて 2018年2月から 若手のグループ Sexy Zoneに入った顛末を上げました。


なのでセクゾ歴は、つい最近です。


セクゾを選んだ理由も 当分解散もしないだろうし 長く活躍してくれるだろうし 毎年カウコンに出演してもらえるだろうという観点から カウコンの案内が欲しいので若いグループから選んで というものでした。

しかし、せっかく入ったんだからと入会して早々に案内が来た5月のツアーの横アリを申し込んだら当選。

ステージすぐ近くのアリーナ席の前方で トロッコも近かったし まだ聡ちゃんもいて 凄く衣裳も可愛くて 内容も楽しかった。

なかなかいいグループを選んだじゃないか!!
と思ったものでした。

ジャニーズのいい所は 見たことも聞いたこともないようなグループの存在は無い会社なこと。

メンバー全員の名前が解らなくたって デビュー曲位は一度は聞いたことがあるという会社なこと。

でもだからというわけではないが そんなKinKi Kids、嵐活動のみで まったりやっていた私が 後輩グループを外から見ていて思っていたSexy Zoneへの感想が

“思ったほどブレイクしないなあ”

なんですね。

ジュニアから応援してずっとセクシーガールをやっている方達はどうとらえているのか解らないけれど、今のキンプリとはちょっとイメージが違って感じていた所があります。

キンプリが出てきた時に 一部で“セクゾとキャラがカブッてる”と言う意見もありましたが 私のイメージは違って
良くも悪くも ちょっと王道ではない。
ジャニーさんのセンスなんだろうけど 演出のインパクトはあったけど必ずしも世間受けするくらいの奇のてらい方ではなかったのでは?と思いました。

ウワー凄い!
とか

こりゃウケる!

とか 好印象での世間の認知に乗る戦略にならなかったのでは?

顔面偏差値は高いのに……

“高いのに…”

なんですよ。
なぜそこ?勿体無い!みたいな。

絶対的なファンは何をやっても肯定してくれるだろうけど 。
ヒャダインさんや業界の評価が高くても 広く一般の評価も 素晴らしい!ってならないと やっぱり 変な歌になっちゃうとか。
それがやっぱり世間一般の意見。

Sexy summerに雪が降る

勝利の日まで

Cha-Cha-Chaチャンピオン

辺りはどうもカッコいい印象がなかった。

デビューしてすぐの Ladyダイヤモンドはなかなかキュンと出来る可愛い曲なのになあ~。

それに 今の風潮にしっくりこないのが歌の間に“台詞”が入る事。

その台詞を 挟まないとダメですかね?
ダサくないですか?
ぜんぜんキュンポイントではないし ならない。
その台詞入りをSexy Zoneのウリや味にしていたの?
していたのならなんか失敗じゃない?

ラップとかならまだしも 今の時代に台詞を入れてもかっこよくならないですよね。
その台詞の言葉がパワーワードにもなってないし。

なんでちょっとこんな残念な感じの曲をやる流れになっちゃったんだろう?って。

コンサートを見て思いましたよ。
5人全員 音も外さないし みんな下手くそじゃない。
風磨くんの歌唱力はなかなかだし 凄いいいグループじゃないか!!って。

CDデビューしてても ソロになった途端聞いていられない残念なコは沢山いますもん。
コンサートなのに口パクとか普通にジャニーズにはいましたからね。

それを考えたら 勝利くんの音域の幅が怪しい他は ぜんぜん問題ないでしょ。
みんな歌えるグループって素晴らしいでしょ!

ほんと いいグループなのに要所要所勿体無い所が悔しいな…
(個人的な見解ですから)
その勿体無い期間が 大切なデビューして数年の初期の頃に集中していたのでは?


アオハルTVは もう少ししっくり来る内容になるまで打ち切りを待ってほしかったなあ。
逆に ゴールデンに行った当初の第1回目の放送内容はあれで良かったのかな?と今でも思う。

SNS栄えするように動画や画像を撮る方法の企画はワクワクするようなテクニックでもなんでもなかったのが良くなかったのでは?と……
番組側の企画負けでは?

いやその前に若干20歳でケンティーが挑んだドラマ 黒服物語のキャバクラのボーイ役は やるべきドラマだったのかな?という疑問が今でもある。

やっぱりイメージとして 当時のケンティーに合わない。

私がもし6年前にケンティーのファンだったら 一目惚れした相手を追いかけてキャバクラに就職するとか絶対イヤだもん!

キャバクラ嬢に扮した沢山の女優さんとスタジオにずっと一緒にいるのもイヤだった!!

ストーリー上でも 綺麗なキャバクラ嬢を好きになっちゃうのが既にイヤだ!
その頃は倉科遼の漫画を何作も読んでいたから ケンティーの黒服物語も見てみたんですよ。

倉科遼原作の作品で夜王ってありますが 夜王を実写で 主演松岡昌宏でドラマ化したけれど あれは合ってた!
ちょっと貫禄さえあった。
夜王と黒服物語は根本が違う。
漫画と キャラクターの見た目を似せるなら 限りなく夜王の漫画の主人公は堂本光一にそっくりだったんで堂本光一でやって欲しかったけど(笑)

話は戻して……

今の未満警察の方が断然応援したくなるようなワクワク感があるじゃないですか!?

暖簾に腕押し感のドロ刑のケンティーの刑事役も結構好きだったんだよなあ。
また続編やってくれないかなあ。

って セクゾでの担当はマリちゃんなんだけどね……💦

今年はコンサートステージがオンライン配信になるけれど 聡ちゃんも帰ってきた事だし 勢いを増して欲しいと願ってます。

そして カウコンの申し込みをするためには とにかく案内が来ないわけには 抽選にも参加できない。
それで、案内のメールが来たんですが 2018年の暮れも2019年の暮れも 結局落選しちゃったんです。

でも今ではSexy Zoneのいい所が見えたのでヨシと思ってますね。

今年の暮れは カウコンがあっても無観客なんだろうなって予想なんですけど 嵐の絡みとかどうなるんでしょうね。
無観客なら カウコンの抽選を やらないんでいいかな。