memoir

ジャニ活の記録も含め ブログ超のつく初心者ながら書き込んでます

ジャニーズタレントが 音楽番組でプロのミュージシャンから学んだ後に考えて欲しい先の事

1996年からKinKi KidsのLOVELOVEあいしてるが フジテレビで始まってから 堂本兄弟になり その番組を境にジャニーズもカラオケ主体のコンサートから プロの生バンドを配したコンサート形式が導入されたりするグループも出てきましたよね。

新しい事や いい音楽を提供できる事はいいとは思う。

音楽を主体にした番組を経験するのは大切だとは思うけど それって私の主観ですが紙一重の所もあると思うんですよ。

そこで学んだ色々なテクニックとか 普段は聞けない 体験できないプロのわざとかを いい方向に使う知識として吸収出来るしね。

でも そうすると探求心が強い子とか向上心の高い子はジャニーズの手法に歯痒かったり 物足りないって子も出てきても変じゃないと思ってたんですよ。

でも単身のミュージシャンではないし、ジャニーズという組織の中の一タレントにしかすぎない。

何を言っても要求の通る地位にいる訳でもなかったらどうにもなりませんよ。

そういう点では KANSAI BOYAのメイキングに見られる音のつくり方とか アイデアを 作品にしていく過程は後輩にとって 羨望にあたいするものであるに違いない。

でも彼らはそこにいたるまでに そう出来るくらいまでの知識も 技術も キャリアも 努力もなし得て初めて 形にしてるのであって、勝手にやっているわけではない。

ジャニーズという枠の中で出来る事という縛りのある状態で 挑戦していってるんですよ。

ジャニーズという枠の中では出来ないと判断したなら 自己責任で色々と試していくしかない。

関ジャムなんかで 毎週 超一流のミュージシャンと対峙して 色んな事を吸収していたらそりゃあ 可能性も夢も広がるし なんかやりたくなると思う。

でも それは出来る場が無いと!

今はネットとか沢山のメディアがあるけど サンザンやりたおしても全く売れてない人の方が多いのが現実だと思いませんか?

その現実を早く受け止めて認識して 運も必要だけど 自分の実力を磨いて 努力もしてジャニーズの会社の中で出来る最大限の事を 逆にジャニーズを利用して 使ってやる!位のしたたかさで上にのしあがって行ってほしいんですよね。

外に出ると以外に思うようには行かないか事の方が多いんですよね。

昨今、事務所が退所したタレントに圧力をかけることが出来にくくなったとはいいます。

それなら なおの事、売れなかったら自分の人気も実力も無かったってバレてるようなものですよ。

物凄く才能も技術もあってもチャンスも無くて売れないミュージシャンが五万といるんですよ。

それが現実なんだと思います。