memoir

ジャニ活の記録も含め ブログ超のつく初心者ながら書き込んでます

SixTONESツアー

横浜アリーナSixTONESコンサート行ってまいりました!

 

コロナ前以来になっちゃいました💦

 

先週末までに他にも書きたいジャニーズ事が色々とあったんですが、とりあえずここは記しておきたいストコン♪

 

会場に入り照明を落とした中 かすかに見えるメーンステージのセット…… 

 

ある年代から上には解る この話題

 

セットのジャングル感が8時だよ全員集合!のドリフの探検隊風?と思ってしまった💦

世代で解る人は

解る💦

その岩の崖の上に6つの大きな丸い岩のオブジェ?と言う事はあれから出るのか?

でてきました!(笑)

くるりと下から顔を上げるように回転すると大きく口を開けたオブジェの中から6人の声の妖精のように現れました!!

 

ってか、ここでまた私の悪い癖なんでしょうか?

あの頭のセット、ベルセルクベヘリットじゃね?とずーっと頭に残っているまま帰りの電車の中でもベヘリットベヘリットと思考をベヘリットが応酬(笑)

 

漫画好きならベルセルクは有名ですよね(^o^)

 

コンサートはというとセクゾから毎週コンをこなして一番動いた!踊った!そして声を出したかも?

 

ぶんぱうわうもだけど この星のHIKARIがかかってWOW〜が叫べるなんて!!の歓喜

ハッキリ言ってセクゾでも アンコールで手拍子2回の後に『Sexy Zone!』のコールも周りを見回して

《いいのかな?いいのかな?》

な感じだったし

それはキンキの時もだしJUMPの時も《いいのかな?》感があったのが本当の所。

で、一部のファンの方達がコールしているんだけど結局手拍子が響くみたいな…

 

コールアンドレスポンスがあるコンサートをSixTONESメンバーも凄く楽しそうだったし こちら側も『あの“時”が帰ってきた』という思いだったかな。 

 

そして会場がダンスフロアのようにみんな飛び跳ねていた!!

 

そんな曲を厳選していたんだと思うけど 慣声の法則というツアーだけど 騒ぎに行けてる、その中にファン一人一人が存在出来ていたのが楽しくて嬉しくて馬鹿騒ぎでしたね。

 

こんな雰囲気を作り出せるグループがSixTONESなんだと思いますよ。

 

昔の話をしてしまうけど 80年代後半から90年代前半の音楽シーンのトップを牽引しその先頭で一時代を築いたグループTMNのファンクス(ファンの名称)だった私はいつもTMのコンサートは踊りに行っていたと行ってもいい。

メンバー本人達も当時流行っていたディスコやクラブが大好きでお気に入りの名古屋の巨大ディスコ.マリアクラブのようなフロアにコンサート会場をしちゃいたい!というツアーまであったりしたんですよ。

 

そこに来たお客様を乗せる 踊らせる ZONEに入れるって 間にシラケるムードは微塵も入れちゃいけない至難の業だと思うんです。

 

音楽の完成度の高さや 演奏の巧みさ 演出などはKinKiKidsのような生演奏をバッグに従えてるグループ以外のジャニーズはカラオケが多いから大丈夫 だとして やっぱりTMNのウツもそうだったけど メチャメチャ歌が上手い!!

歌唱力の高さやパワーが無いと無理なんです。

 

正直 音を外すと ちょっと一瞬で冷静になっちゃうから 聞く方にもスキが生まれてしまう

 

北斗くんは微妙に外しかけるのが気になったけど 頑張れー!

 

というかSixTONESジェシーとキョモのレベルがあるから もとより難しい楽曲が与えられているんだと思う

 

今回のアルバムのユニット曲も それぞれの個性に合わせたような面白い選定になっているのも好きだなあ。

特にジェシー と北斗くんの 

 

愛という名のベール 

 

KinKi Kidsスワンソングのようで キンキや嵐が好きなジェシーには SixTONESの曲というよりジェシーの曲になって良かったね!といいたい。

 

とは言うものの コンサートの事とは違うが アルバムのリリースが毎年横アリの直前で 初めて聞く曲は覚える暇が無い!

 

なのでどうにかアルバムを出すローテを考えて欲しいものだと……

 

これ、今後も毎年このローテでアルバムリリース直後のツアー初日で続くんでしょうかね?(笑)

 

それだけが困った案件ですかね。