memoir

ジャニ活の記録も含め ブログ超のつく初心者ながら書き込んでます

色んな意味で 長い目で見守りたい

ふと、物足りないとか 寂しいなってコンサートを見ていて思う時がある。
それはもう仕方ないと認める自分がいる。

やっぱり 踊ってる姿が華麗で良かったとか
あのフリが可愛かっとか……

でもね、それは踊らなくなったグループや個人には無理に求めなくてもいいって 個人的には思うんですよ。

もう踊らないからつまんないし 見てて飽きるとか指摘する人もいるけど。

そうは言っても 彼等も機械じゃないし 人形でもない。

パッと見た目を細身で 綺麗なまま中年や 熟年に保つだけでも物凄いプロの技術だと思いますよ。

後期高齢者」って言葉がありますが だいたい75歳以上。
では後期じゃない高齢者は?

一般的には60歳以上ってされてます。

でも19歳から65歳までは 日本では活躍年齢とか 働き盛りとか言いますけど
ただ笑って手を振ってるだけでいいタレントとは違ってパフォーマンスもしないといけないタレントは ある意味アスリートとかわりないと思うんですよ。

力士やプロ野球やサッカー選手などは20代半ばで引退する選手がほとんどです。

怪我もそうだし それが直りにくかったり 持久力も落ちるし 満身創痍だったり。

年をとればそうなる。

ちょっと寝たくらいじゃ疲れが取れなくなる年齢になっていくんですよ。

眠るのさえなかなか寝付けないようにも年をとればなっていく。

高年齢者の基準は35歳~40歳です。
40歳前後からは多目にみましょうよって思うの。


バック転しないまでも 曲のサビだけでも踊って欲しいって時もあるけれど 全体のパフォーマンスに合わないなら別にしなくてもいい。

それより走らなくてもいいから花道歩いて来てくれたり、外周を回って来てくれて 一回でも近くで会いたいかなって時はある。

やっぱりジャニーズが 他のバンドやミュージシャンの方達と違うのは コンサートやライブで会えるって感覚。

昔、GLAYとかが10万人コンサートとかしたけど一番前と最後列は同じ値段なのに 彼等はミュージシャンだし花道を作って後ろまで来るなんてなかったし外周を作って回るなんて絶対無い。
クレーンで高い位置のファンに近づくとか ミュージシャンには なかなか無い。

今 毎年どこかでやってるフェスだって 前に行けなかったら 何万人もいるのに 聞こえてくる質の悪い音をなんとか聞くだけで顔はモニターなら チケット代が勿体ない。

ジャニーズはたとえ口パクでもいいから近くで会いたいんだよなあ。

本物が見たいの。会いたいの。

もちろん 追っかけたりとか そんなのは無しですよ。

パフォーマンスで ジャニーズはバック転のイメージあるけど それも無駄にやらなくていいじゃないですか?

出来る子はやればいいし 出来ない子は無理にやらなくていいじゃないですか。

タッキーなんて練習してて首から落ちて 結局しなくなったんだし、嵐の櫻井くんもそんな感じ。

昔ならSMAPの香取くんも 練習してて骨折したからやめたし。

凄く踊ってる姿がイメージのSMAPは中居、稲垣、香取はバック転出来ない組。

逆にまったくその必要性をバンドって事で求められてないTOKIOは全員できるんですよ。

あんなに元気なオジサンのイメージの嵐は櫻井 松本が出来ない。

できて当然のABC-Zとは逆にSexy Zoneは全員できません。

なんでも求めちゃダメ!!

嵐にしやがれ松潤がポツリと
「もう30過ぎたら無理しちゃダメ!!」
ってもらしちゃった(笑)
コレ 本音だと思いますよ。
あんなストイックな人が思うんだから アイドルは苛酷なんですよ。

そこに いるだけで有り難くないですか?

予想を上回る凄いパフォーマンスが出来る内は 楽しませてもらえばいい。

Jonny's world happy live with You!で 傾向がハッキリとしてる。
Wash Your Handsで だいたい30歳より下は凄い元気にフリも大きくて足まではねあげて踊ってるのに対し 年齢高いグループはキッチリと大人しめなんですよね。

そんなもんですよ。

大人しいのが嫌なら 他にも沢山グループいるじゃないですか。

どっかのブログでKinKi Kidsを隠居Kidsって揶揄している人もいたけど そんな事ないよね。

今の情況で出来ることの最大限でなんとかやってる。

今は 環境やそういう時代だから色んな研究されて解った事もあり 医療も発達したけど
KinKi がデビューして間もない頃 忙しすぎて 剛くんが過呼吸になったりしてた。

今ならきっと その時点で 玄樹くんや 聡ちゃんみたいにすぐ休ませたかもしれないけど 昔は だましだまし なんとか乗りきらせたんでしょ。
そうしないと 色んな各所に穴が空くから。

タレントの体を気遣っても 前はネットも無いし、携帯にやっと白黒の短いメールが打てるくらい。

ネットとかのサイトも無いから タレントも ちょっと失言したくらいで断罪されるとかなかった。

あってもFRIDAYとかFLASHという写真週刊誌。

だから逆に 色々ファンの意見があってもなかなか上には伝わりにくかったのも確か。

そんな時代を乗り越えて 剛くんも胃に穴があいたりして 精神的にも無理しながら頑張っているんですよ。

そんな二人を私は長い目で見守りたい。

そしてその他のグループも その個性をくんで 応援していくよ。